沖縄サップフィッシング.com

沖縄のSUPフィッシングを紹介した釣りブログです

梅雨明け 2022年6月

5月から続いていた、長雨でした。

今年は豪雨のためサップもほとんど出せず。

ようやくの海に出ました。雨の影響はあまりない相変わらずのHOME干潟です。

 

タックルはライトな設定です。

ロッドディアルーナml

ラインPe1.5号

リーダー6号

できればそろそろタマンが釣りたい。

 

潮は穏やかで波も風もありません。

回遊魚はなし。タマンもいないようです。

 

最近見つけた、ミーバイの巣に目標定めます。

 

高さ50センチ程度の岩礁が点在しており、上からではわかりませんが、岩の中は虫食いみたいに穴が無数に広がっています。

 

そのどこかに魚が隠れています。

色々試しましたが現在のところはクランベイトのコッコッと岩を軽く打つリトリーブがベストです。

 


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このときの体勢はサップフィッシングですが完全に座っています。

 

ブランコのように両足を垂らして座ると不思議とアンカー使用してるかのように、流され方が穏やかになります。

 

安定しているのでガンガンキャストできます。

 


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この釣り方だとミーバイヒットが多いです。

 

ポイントをかえると

ガーラも行けるのですが泡瀬はミーバイばかり釣れます。

 

北部や東海岸まで足を伸ばす機会があればまた報告しますね。

 

訪問された方の参考になれば幸いです。ありがとうございました。

 

シガヤーダコに初釣戦

めんそーれ!台風接近でサップはお休みでした。

 

沖縄にも秋の気配がきたので初めて、シガヤーダコ釣りに行きました。

 

タコもイカも狙わないと釣れないので特に今まで釣ろうと思わなかったのですが、釣りの世界を広げるために挑戦しました。

 

といっても、やり方もよくわからないのでとりあえず持ってる一番小さいクランクベイトを投げて巻いてみました。(ハゼクランクMR)

 

水深は太ももぐらいの深さです。

 

シガヤーダコって皆さん浅いところで釣っているイメージでしたが、ほかに釣り人もおらず。

 

当たりも無いので、だんだん深いところに移動してました。

 

水深があるので小型のルアーでは底から浮き上がってしまいます。仕方なく、1号の錘を打ったところうまくそこギリギリを泳いでくれてます。

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ポイントはフラットな砂地で、小さな石や岩がありますが根がかりはありません。

 

と、思ってたらあー。

根がかりが発生。15mほどラインを巻きとりながら根掛かりした場所に近づいていきます。

 

あれ、水が濁ってよく見えないけど?

なんだ、細いロープの様なものにルアーが引っかかってるみたいって、

 

タコ?

 

と思ったら墨を吐かれてさよなら。

 

初めてのシガヤーダコのヒットは圧倒的な根掛かり感でした。 

 

少し大きい個体だったみたいで、「ULロッド で大丈夫でしょ」と鷹を括った私を見事に力で任したシガヤーダコの勝利でした。

 

その後も同じような当たりとバラシで一匹も捕獲ならず。

 

針に残った生臭い吸盤のかけらを試食して、自分を慰めて納竿となりました。

 

あと、イカもかけたんですけどやっぱりバラシてしまいました。早くリベンジ行きたいーなぁ。

 

暑すぎて釣れません。秋分のつり

 

深い釣りを始めないと行けない。

 

全くダメというわけもないですが。8月は水深あるポイントを攻めたいな。

 

でも、まだまだ自分は大物釣り師を目指すのは早いですね。

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さて、夏の熱々の干潟では魚入ってきません。

 

早朝ならチャンスはあるようです。夏バテ気味なのは私だけでなく、リールにもガタが来たようです。

水没しまくりのサップフィッシングですしね。

自分は深い水深の魚は釣りに行くことはないのですが、かといって今のリールでは力が足りません。

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ミーバイの抵抗に亜がらうことができず潜られることが増えてます。

新しいリール も購入したいです。ミーバイやタマンのフリフリに対抗できるやつ。

 

 

ちなみに

夜まで粘って一匹、当たりも一回のみでした。

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8月といっても2021年は別格

今年は暑い夏です。

 

本土は、梅雨の戻りで異常な豪雨

沖縄は本来ならば台風襲来の月ですが、余り寄ってきません。

 

なので例年よりはサップに乗れる気がします。

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暑いので日中は釣りにならないのと、コロナウイルスのせいで自粛気味ですが。

 

なので、余り釣りに行かなくなってしまいました。いっても魚がなかなか見つけられず厳しいですね。

 

8月の釣りはルアーに拘らない方がいいかもしれません。サップフィッシングは、ルアーとの相性がいいですが餌釣りやイカ釣りなんかも釣りの幅を広げていきたいと思います。

 

暑いので、上手く日陰になるマングローブ の中とか、橋脚の下なんかでのんびり時間をかけた釣りが見つけられたらいいのですが、今度探して見つかったらブログに載せたいと思います。

美味しいお魚[ツチホゼリ]

こんにちは、サップフィッシング大好きのシロフトヌです。

 

先日とても、美味しい魚を釣りました。釣れた時は、初めて見るサカナで??でした。

 

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見た目がミーバイ系統なのでうまいであろうと持ち帰りました。

 

ネットでググると『ツチホゼリ』だとわかりました。しかもかなりの美味しい魚とのこと。

 

いやいや、いつも釣ってるヤイトハタもかなり美味しい魚ですよ。それより美味しいってどおゆうこと? 美味しいより美味しいって日本語おかしくないかい。

 

で、ミーバイを一番余すことなく味わえる魚汁にしました。

 

濃い、濃厚なスープ。もうこれは、ラーメン屋を開店して、「うちは、スープにこだわってる店だから一滴残らずスープを飲み干すまで帰さなぇぞ。」と客に啖呵を切りたくなるような素晴らしい味でごさいました。

 

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(一晩冷やすと煮凝りになっていました。)

 

本当に美味しい魚を味わえるサップフィッシングに感謝、感謝の気持ちを忘れずにまた海に出たいと思います。

ありがとうございました。

1キロ漕いでみた

新しいチャレンジです。

少し海にでるだけパラダイスがある!

と、信じております。

 

色々探してます。

 

早速行ってきました。中城村です。

 

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本当に便利な世の中です。Google mapsで簡単にポイントが探せます。

 

いってみたら、かなり水は濁りありました。

 

沖縄のビーチは、それぞれ色が全く異なります。

 

不思議ですね。魚によって好きな色というか、海水の成分や濃度があるような感じがします。

 

綺麗な方が良い感じしますが『水清ければ魚棲まず』もあるような気がします。

 

Youtubeにも上げましたが、釣果はイマイチでした。

 

ヤミハタちゃんは沢山釣れましたが、1キロ沖にしてはものたりないですね。

 

ルアーフィッシングの魅力

こんにちは♪

 

週末アングラーおじさんです。

 

天気や、やる気がなくてなかなか釣りに行っておりません。

 

しかし、サップフィッシングはやればやるほど釣りが上手くなります。

 

足で稼いでいた陸っぱりの釣りなんかとは比べられ無いほど自分のレベルアップを感じています。

 

つまりルアーフィッシングは、魚が釣れない時は全部間違いです。

 

魚がいない場所に一生懸命になげてたり、間違ったルアーチョイスを投げ続けていたりですね。

こんな間違いや勘違いはいくら繰り返しても無駄ですね。

 

魚の居る場所に、ルアーを通せるようになってからが始まります。

 

前回の、釣行がわかりやすかったです。

 

詳しく説明します。

 

満潮の夕まずめ、やる気満々でサップ漕いできました。

 

でも、実績のポイントで『魚いるでしょ!?』って感じなのに全く当たりません。

 

こりゃダメだ。

 

しかた無く絨毯爆撃です。すると、海藻と岩の窪みに気持ちよくクランクベイトが絡みます。

 

ここだな!

 

ルアーの感触から明らかに大きなストラクチャーだと伝わります。「この穴には、ミーバイ住んでるでしょ」って。

 

2回同じ穴、同じコースでバイトあり。

 

バレましたが前回の釣りで学んだこと。

 

『ミーバイはバレても同じ穴で待ち伏せする』なので、全く同じコースでさらに投げます。

 

予想通り食った!でもまたバレる。

 

諦めず、もう一度投げます。

 

 

「あれだめだ。」ノーバイト。

流石にしつこかったみたい。

 

でもあと、一回だけ。同じコースに投げる。

もうこれで帰る。

 

すると、食った!まじか?

 

しかも走る、走る!

 

横に走るからミーバイでは無い。

 

首振りしないのでタマン じゃない。

 

浮いてきたのはチヌでした。

25センチくらい。よく引く。楽しい。

 

 

ここからは、考察です。

おそらく初めにバイトしてきたのはミーバイだと思います。

 

そのミスバイトに、近くにいたチヌが寄ってきて食ったのだと思います。

 

何度も、同じコースに投げることで魚にルアーの存在感をアピールさせることができた。

 

実はミスバイトが起こる時、他の魚はじーっと観察している。

そして『横から食ってやろう!』と勝手にやる気スイッチ入れてくれるようです。

 

まさにルアーフィッシングの『ルアーする(魅了する)』本来の意味を味わえた瞬間でした。

 

 

この話は、まだ続きがあります。

 

それは、ミーバイとチヌの違い。

 

そう!チヌむれで動きます。

 

なので釣れた魚を急いで外し、再度ルアーを泳がせます。同じコースです。  

 

きたー、釣りってこんなイージー?!

 

ぎゃー! わー!

 

で、でかい

 

ロッド 『9の字』曲がってる。

 

たぶんどでかいチヌさん(どんだけー)

 

少しずつ近くによってきていますが、すごい走ります。

 

でも、目の前でボキ。

 

フックが折れて「さよなら」でした。

 

 

ミーバイのすべて

ぼちぼち釣れております。

 

沖縄サップフィッシングです。

 

タイトルですが、今回ミーバイについて凄いことが分かったのです。

 

前回の釣行と今日の釣行で同じことが起こったので検証しました。

 

 

いつものようにクランクベイトを適当に岩にぶつけて巻いていると

 

食った!  あっ、バラした!Σ(゚д゚lll)

 

と思っても、同じコースの同じ場所に投げ直すと何度も食ってくるんです。

 

しかも、同じ個体です。掛けた時の引きや重さが同じなので多分そうです。

 

そこで仮説です。

ミーバイは、餌を取るときに自分の好きな大きさの穴に身を隠して、穴の上に通る獲物を捕食しているのではないでしょか?

 

上手く捕食できなかった(釣られてもバラした)時は、穴に戻って再び獲物を待ちます。もしくはお気に入りの場所で休みます。

 

なので、同じコースを通すと何度でも食いついてきます。ミーバイかなりお利口さんです。(笑

 

今日は、3回バラしたあとに4回目に釣り上げました。(3回もバラすなぁー)

 

掛けたミーバイが一生懸命に潜るのは何度も

経験してましたが、逃げるというよりお気に入りの場所に戻り態勢を整えているのかも知れません。

 

その直後でもルアーに食い付いてくるのはビックリでした。

 

 

 

バス釣りのネスト叩きみたいな感じも少ししますが。

ルアーフィッシング

こんにちは♪

 

色々と努力しましたがサヨリは釣れません。

諦めました。残念ながら餌釣りは向いていないのかも知れません。

 

さて、4月も半分終わりましたがそろそろ梅雨の季節。

サップフィッシングは真冬と真夏以外はよく釣れます。

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全てプラグで釣りました。結論言うと水押しの強いルアーの方が釣れました。

 

クランクベイトとか、ウォブリングただ巻きで泳いでくれるルアーが最強でした。

 

『一体何匹居るんだろう』ていうくらい、みーば食ってきます。ルアー3個ロストでした。

 

ゴリまきしないと潜られてやられる試合展開がほとんどでした。

 

一番のオススメはメタルバイブ。止めてヒラヒラさせてもよし、ブルブル一定速で巻いていても、ガッン!と当たりがくるので楽しいですね。

 

今日一日の大物は、同じコースで1回目はショートバイトして2回目に釣れました。

 

口の中一杯に、シガヤータコを頬張っていて、更にミノーに食い付いてきた。まさに荒喰い君でした。

サヨリ釣りに行こう!

こんばんは、直近のサップフィッシング海水温が低いのでルアーは、ちと調子が良く無い感じ。

しかし、貴重な週末のお休みを満喫したいのです。そこで、サヨリを釣りに行こうと思います。

 

そう思って去年の4月の自分の昔の記事を読み返しました。

 

去年の4月の投稿に、サヨリがジャンプしてビビったとの記事を見つけました。

 

そうそう、確か何かに追いかけられたサヨリが、本当に飛び魚みたいに空を飛んでいたんですよ。

 

追いかけていたヤツを釣りたかったんですが正体は分からずじまいでしたね。

 

細かい場所は覚えてないんですが、アミエビ買って行ってみたいと思います。

 

上手く釣れればまたブログアップしたいと思います。

平田原の浜 金武町伊芸

行ってきました。新規開拓。

Googleマップでポイント確認。

良さげな磯はあります。海底の変化は無さそうなので磯を目指して釣りを開始しました。

 

まだルアーフィッシングには季節が早いので前回と同じ、オキアミの餌釣りです。

 

天気予報はベタ凪なのに金武湾は波がたつので

磯には上がれませんでした。

 

釣れたのはトカジャーとヤマトビーのちびっ子だけ、しっかり船酔いならぬ、sup酔い食らって撃沈しました。

 

残念ながら金武町はあちこちで工事がされており河川の近くの海は赤土がかなり流出している印象があります。

 

帰りにドライブで散策しました。色々施設が増えてますね。海水浴よりキャンプ場やパークゴルフ場で遊ぶしか無いかな。あと温泉も掘ってましたね。

 

写真撮るの忘れてた。ブロガー失格だわ。

今年最初のサップフィッシング

お久しぶりです。寒さやアクシデントもあり、しばらくお休みしていました。

 

サップフィッシング再開しました。

といっても海はまだ冬で、ルアーでは撃沈したので釣具屋さんで餌を購入した次第です。

 

いやー、釣れますね。小さい魚が多いですが楽しめます。餌釣りは準備と片付け、あと臭いが嫌いなので敬遠していました。

 

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今日の釣果を見て改めて、釣りの面白さを感じました。

 

TVでつり塾みてたら、サヨリ釣りをやってて、自分が行くポイントにも入ってるぽかったんですが居ませんでした。

 

ちょっとサヨリのシーズンはもう終わりかなと思うので、また次の機会に釣っていこうと思います。

 

ルアーで釣れる魚とフカセで釣れる魚がかなり違うので、どちらも楽しめます。

2020年 締めのサップフィッシング

今年も一年間、楽しく釣りができました。

 

 


沖縄サップフィッシング 今年最後の獲物はナンダ!?

 

 

 

 

去年との違いは、魚とのやり取りが少し冷静に行えたことですね。

 

 

あと、FGノットやスナップが甘くて外れることが無くなったのでそれだけで自分の成長は感じております♪

最後の日までガイド通し忘れがありましたが...

 

しかし、まだまだ釣果は伸びる!

 

なにしろ斬られるわ!サップごと引き回されるや遠征行ってもボウスなどなど。

 

取れるはずの魚を逃すことは多かったです。

 

前半はかなり息んで釣りに行っていましたが自分の性分にあったのんびりサップフィッシングのほうが向いてましたね。

 

そのことに気づかされた一年だったと思います。

 

来年は、丑年ということで月並みですが一歩一歩のスキルアップとまだ見ぬ大物との出会いに夢を託してサップ道を邁進して参りたいと思います。

17℃のサップフィッシング

めんそーれ。

 

明日は、冬至ですね。そう一年で一番夜が長いんです。

 

そして冬至を境に夜は短くなっていきます。

 

朝マズメFisherの私には、日の出時間が遅いので大歓迎なのです。

 

でもこの寒さはいただけません。

 

風と雨さえ無ければ出て行きますよ。

 

お天気アプリのお陰で、安全に海に出ることができますね。

 

おそらく、今日が今年最後の釣りなのです。


冬の沖縄サップフィッシング。寒くても朝は釣れます。令和2年の釣り納めです。

 

 

また、やられました。

 

力不足を痛感しました。魚とのやりとり。

 

タックルとラインはぎりぎり取れる状態だったと思います。

 

ファーストランまでに、もっとしっかり巻き取っていたら潜られずに耐えれたかもしれません。

 

タラレバですね。

 

 

来年に向けて良い経験をしたと言うことで、今年を締めたいと思います。

 

 

来週は天気良さそうなので、ゆとりがあればサップ出すかもしれません。

 

まとまりの無い文章ですが今年一年読んでいただきありがとうございました。

 

また、来年もよろしくお願いします。

 

 

タマンキター 

めんそーれ!

 

久しぶりの釣果報告です。

 

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全然釣りに行かず。

 

行っても釣れないことが続いてました。

 

本日は満潮下げ、7時の朝まづめエントリー。

 

昨日は北風10m以上吹いてました。

 

今日は風も落ち着き、曇りで水温も低かったですがバイトも多く、やる気ありでした。

 

流れが早かったのでクランクベイトは使えず、スプーン22gを選択しました。

 

底を取ると、海藻が絡んでくるので底を上手く切って巻きと、フォールのヒラヒラを意識していると。

 

パク!

 

ソフトな当たりですが、巻けない。

潜らないのでミーバイでは無いと判断。

 

少し、様子を見つつ巻いていくとタマンでした。

 

タマン独特の強烈な首振りしなかったのは、水温下がったせいでしょうか?

 

それでも49㎝1.6kg 自分には十分満足できるサイズでした。

 

寒かったのでこれで納竿。

 

7時にエントリーして、45分で戻ってきたスピード釣行でした。

 

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